BMI30からのダイエット
BMI30とは
まずダイエットの詳細を書く前に...
一体BMI30とはどのレベルなのか、どのような不具合が生じるかを先に記す。
身長(cm) | 体重(kg) |
---|---|
150 | 67.5 |
160 | 77.8 |
170 | 86.7 |
180 | 97.2 |
お世辞にも「ぽっちゃり」では無く、「デブ」と一目でわかるレベル。
日本の基準ではBMI25以上で肥満なので余裕で肥満。
しかも、WHO(世界保健機関)ですら30以上で肥満なので、世界から見ても肥満ということになる。
また、以下のサイトよりこんな記述も。
「小太り」が一番長生き! メタボに隠された“金儲け”の図式 (2/5) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
日本人は先進諸国で最もスリムで、BMI30以上になるのは成人(20~74歳)で男女とも約3%しかいない。
日本では上位3%の選ばれしデブということになる。
BMI30の弊害
1.動悸がすごい
まだ20代前半なのに、 動悸が半端ない。
運動をしていない安静時ですら心臓を鷲掴みされている気分になる。
就寝時ですら動悸がひどくて眠れないことも。
2.何を着ても似合わない
オシャレなデブもいるにはいるが、大体の人は絶望的なファッションになる。
冬ならなんとかごまかせるが、夏はもうどうしようもない。なんならもう外に出たくない
3.とにかく暑い
夏は、とにかく地獄。
10分自転車乗ったら着替えは必須。
夏以外でも、空調は体重が標準の一般人に合わせられる為にとにかく暑い。
冬でも着替えは必ず持ち歩く。
4.くさい
デブはとにかく汗をかく。
着替えをしないと数時間後には地獄になる。
冬ですら下着を予備2着持って行ってるし。
5.服が破ける
ギャグ漫画でありがちなズボンがビリビリ....ってことが本当にあった。
パンツも破けたこともあった。幸いどちらも家で破けたけど、外で破けてたら多分死んでた。
6.電車の席
席に座る際、隣の人と肩がまず当たる。
満員電車で座ると地獄を見る。隣の人への申し訳なさで死ぬ。
このままだと弊害で記事が終わってしまうのでここらへんで終わりにします。
とりあえず要約すると、いいことがありません。地獄です。
ダイエット法
このくらいの体重になると、ダイエットは何回か挑戦して失敗しています。
シンプルなダイエットの方が続く気がするので、今回のルールはたった2つだけ。
ルール1: 隣駅まで歩く
いつもは通学に最寄り駅まで自転車で行っています。大体自転車で10分かからないくらい。
隣駅まで歩くと片道40分(3.5km)。
元気がある日は往復7kmコースでもいいかも。
ルール2: よく噛んで食べる
30回は必ず噛んで食べる。これだけ。
いつも食べるの早いねって言われるから。
この2つだけを守ってどのくらい減るのか、途中経過含めてブログで書いていこうと思います。
もっと細かい途中経過などはTwitterで呟いてるので良ければフォローして下さい。